平塚剛史|木工家具職人|松岡茂樹blog|2018,6,8


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2018.6.8/平塚剛史の誕生会

平塚タケちゃん32歳の誕生会をした。

KOMAに来て4年目になる。

嘘や悪口言い訳や責任転嫁などのみっともない類いの事を一切せず、責任感も意地も根性もあって、建築士免許なども持っていてモノづくりに対するスキルも知識も情熱もある。
社会人としての経験も豊富で変に甘えてくる事もなく無駄な愚痴も言わないが、きちんと意見は言う。

そのくせ、どこか掴みどころの無い自由人であり、ほど良くドジでもある。

まあ何れにせよ、いつもニコニコ穏やかな男らしさがあって、出会えて良かったと思える最も信頼が持てる仲間の一人だ。



彼が入社した当時はまだまだ厳しい仕事環境で、受け身の仕事が多く常に納期に追われていて、休みは月に4日程度で少なくとも1日15時間は働いていた。

疲弊した若い衆が次々に辞めてしまったタイミングでもあり、新しいチャレンジどころか優先すべきは「立て直し」という状況で、自分自身もイライラしていることが多かったように思う。

それが少しずつ改善されて、今では1日8時間で月に10日の休み。
みんなでクリエイションに時間を使えるようになった。

それぞれの良いところが活かせて、作りたい物やヤリたい事そのものが仕事になる体質に少しずつ変わってきている。


平塚タケちゃんはキツい時期を共に乗り越えてくれて、今の環境づくりの立役者の一人でもある。


「失敗は成功の素」なんて昔からよく聞くけど、本当にその通りで失敗も無しに楽して上手くいくほど世の中アマくないってことは独立して15年で嫌というほど学んだが、まあ逆に考えれば、小さな失敗をなるべく沢山スピーディーに積み上げれば、そのまま小さな成功の積み上げになる。

そして、その小さな失敗に掛けられる時間と労力とお金のサイズが大きくなっていく事そのものが成長だ。


そうすると失敗することも楽しみの一つになってくる。


なんて楽観的に考えられるのも信頼出来る仲間のお陰である。


今後は、彼の知識や探究心を活かして新しい商品開発を一緒にやっていきたい。
たくさん失敗しながら共に成長していけたらと思っている。